現在、職場に4機ある輪転機をサポートする「遊撃隊」メンバーとして活躍している。
4台の輪転機の稼働状況を見ながら、職場全体がスムーズに稼働できるよう、先を読んで素早くフォローに入って動く役割となっている。
安全・品質について勉強・実践し、作業全般の流れ、ひとつひとつの作業を習い・覚え経験を積んできた。いま、見当合わせを訓練しており、先輩方から認められつつあり、次期機長として期待されている。
植田 蓮太
職種: オペレーター(情報メディア)
勤務地: 福岡工場
入社年: 2019年
出身: 福岡県
趣味/特技: バレーボール (リベロ)
私のキャッチコピー
今日も1日ご安全に!!
1日でも早くTOPPANにとって欠かせない存在になれるように頑張っています!
仕事内容
入社動機と決めたポイント
高校のバレー部の先輩が当工場に入社しており、いろいろな話を聞いていたので、前々から興味を持っていた。
職場の活気ある雰囲気や、先輩方も良い方が多いと聞いて心配よりも行ってみたいという期待が膨らんでいた。
もともと、自動車や洋服など、身の回りのものの色に興味があり、自分も将来は、色のあるものづくりに携わりたいと思っていた気持ちと合致した。
1日のスケジュール
「モノ」つくりQ&A
Q.あなたにとって「モノ」つくりとは
A.会社での仕事を通じ、自分のちからでできる社会貢献です。
Q.この仕事に就いて感じた「楽しさ」とは
A.ひとつのもの(作品)が出来上がった時に、それを上司の方々に認められたときの喜び。
Q.大変だと感じることは
A.交替制勤務の生活リズムに慣れるまでが苦労しました…
Q.やりがいとは
A.自分の作ったものが世の中に出て、その商品が多くの方々の生活に活かされ、喜ばれていることを感じること。
上司からのコメント
私たちの職場では、折込チラシ、カタログ、ポスターやカレンダーなどを印刷から加工まで生産をしています。他職場との交流も盛んで活気のある工場です。またペーパーメディアの減少という逆風の中、日々新しい事にもチャレンジしており働き甲斐のある職場です。
社会人になる皆さんに大切にしてほしいことは、コミュニケーション能力です。
日頃の挨拶や何気ない会話をする事で築ける信頼関係は社会人として働く中で最も大事になってきます。信頼し合える仲間と一緒にモノづくりをして行きましょう。皆さんをお待ちしております。